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当事務所の所長の原口薫弁護士が務めた通訳について、下記のように写真入りで紹介されました。

 先日、我々の事務所の戦略的パートナーである中国の君澤君法律事務所が、当事務所の所長の原口薫弁護士が務めた通訳について、下記のように写真入りで紹介してくださいました。

http://www.junzejun.com/jp/news-id230.asp

「上級管理者及び社員による商業秘密の侵害に対する企業の対応・防止策」、大盛況の内に終了


 去る10月28日、志賀国際特許事務所主催、君澤君法律事務所(上海)協賛による「上級管理者及び社員による商業秘密の侵害に対する企業の対応・防止策」が東京で開催されました。  多くの日本企業が中国に進出している現在、商業秘密の保護について多くの人々が関心を抱いており、それを反映するように、今回のセミナーでは39社、約50人の方々に参加していただくことができました。

 セミナーは英語と日本語で行われ、王正洋弁護士は来場者に対し、上級管理者及び社員による商業秘密の侵害に対する企業の対応・防止策をはじめ、中国の商業秘密に関連する立法状況や実際の案例などについて分かりやすく紹介しました。来場者は熱心に講演に聞き入り、また質問も活発にされるなど、来場者の関心の高さが伺えました。質疑応答の際には、原口総合法律事務所の原口薫弁護士に通訳を務めて頂きましたが、単純な通訳ではなく、日本の弁護士ならではの専門的な視点と豊富な経験を織り込み、日中の違いも考慮した素晴らしい翻訳をしていただきました。

 今回のセミナー共催をきっかけとして、君澤君法律事務所は今後、志賀国際特許事務所との提携関係をより強固なものとし、お客様へのリーガルサービスをより一層向上させてまいります。

[2015-11-19]